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2020年1月19日 : カンテラチャレンジ リーグ戦 
お世話になりっぱなしのPuerto malague?o
Benjam?n A 2010/1~

マラガCFを抑えてトップを走るプエルト

このリーグ戦の雰囲気が魅力的

日本で例えるなら、運動会の雰囲気に近いでしょうか

家族が少しおめかしして応援にかけつけ
グランド常設のバルで一杯ひっかけながら
息子、娘の応援

血相変えて、声を張り続けているひともいれば
選手のプレーを肴に仲間とワイワイ合いの手いれながらゲームを楽しむ人達もいる

レフリーへのプレッシャーはとんでもないですが

フェンスを隔てて、試合の間中、熱を送り続けられ
選手は高揚感マックスで、全力でプレーする

程度の差はあれ、彼らも観客に観られているサッカー選手としてプレー

試合前、試合中の立ち振る舞い、演技も含めて(笑)プロ選手そのもの?

街のスタジアムは、コミュニティの場として地域に根付いている

こんな雰囲気で毎週末を試合を楽しめるって本当にうらやましいなぁと思います

プロの試合と一緒ということで、入場料がとられます??
2020年1月18日 : カンテラチャレンジ 愛
愛だよ、愛 amor

クラブへの絶対的な愛

自分はそれを過小評価、見くびっていたんじゃないだろうか

今回の旅でそのことを度々感じています

マラガCFに対する愛情、街に対する愛情

自分たちも、街とクラブが大好きになって
是非とも日本でもマラガCFを広める、日本からここでプレーする選手を出してやる!!

という想いで日々活動している訳ですが

街の人たち、クラブの関係者から、発せられる
愛情に、少し引いてしまう自分がいるのも事実です

この人たちが、大切にしている、愛情を注いでいるモノ

本当に自分たちが踏み込んでいっていいのか
いつも失礼のないように、最大限敬意をもって接しているつもりではいるのですが

文化の壁、選手も含めた無知で、浅はかな振る舞いで
傷つけてしまったこともあったんだろうなぁと・・・


いつも本当に温かく迎え入れてくれるので


そんなマラガの街とクラブが大好きだぁ
と思う、早朝5時でした・・・

滞在6日目にして、リズムがでてきました♪
2020年1月17日 : Adrián González


Málaga CF のキャプテンと記念撮影
2020年1月17日 : カンテラチャレンジ Infantil 葛藤
涙の先には、きっと明るいフットボールライフがあると信じたい・・・

取り組む姿勢は、年齢に比例し、コミュニケーションは反比例する


2人の取り組む姿勢、意気込みは素晴らしい

だらかこそ、使命感があり過ぎて、楽しむことを忘れていないか

全体的な印象です

やれてる
通用している

でもカンテラーノような笑顔が欠けている

出来ていないことを探す、悪い日本の習慣をスペインにまで


慌てないで、まずはフットボールを楽しもう

?Que disfrutes el futbol ! jaja

2020年1月15日 : カンテラチャレンジ Alevin
日本のいいところとスペインいいところを兼ね備えた、ハイブリッドな選手を育てる!!

単なる思い付きです・・・
フレーズを思いついて悦浸っていました

思い付きですが、見立てとしては悪くない

今は、朝なのか、夜なのか
意識がもうろうと


低学年グループがいよいよ、カンテラ入り

わくわくする気持ちを押さえながら、会場へ

到着早々、ジェントルマン現れる
プロフェッサーたるたたずまい

コーチよりは教育者が的確かもしれません

会話によどみがなく、確固たる自信に満ち溢れている

まずは選手を集めて、ロッカーでこの日のトレーニングの内容を確認

この日はメインテーマがトランジションで、守備から攻撃、攻撃から守備のキーファクターを確認

質問されると元気よく自信を持って答えるカンテラーノ

ボールに一番近い人間がプレッシャーに行く
パスラインの構築、幅、深さ

この辺りは特に目新しいものは無いですよね
まさに習慣として身についているかどうか
それを高い質で維持できるか

低学年3人組
なかなかハイテンポに頭と体が追い付いていかない・・・

それでも、選手の順応性は早いですね

セッションを重ねるごとに、このテンポについていこうとすることで

自然と磨かれていく

ジャッジ、技術のミスもけっこうあったはずなのですが、
意気揚々と引き上げてくる彼ら

ミスを指摘されないことで、エフィカシーも下がることがない

練習時間は、80分程度でしたが、ほとんど休みがなく
動き続けて、頭を使い続けて

やはり、ハイクオリティ

ここでプレーできるのが、本当にうらやましい

このペースだと2週間でとんでもない変化が彼らに起きそうな予感

それでは・・・